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行動医学分野の村椿助教が第1回機能性腸疾患研究会優秀演題賞を受賞

行動医学分野の村椿智彦助教が、機能性腸疾患研究会開催の第1回機能性腸疾患研究会にて優秀演題賞を受賞しました。

機能性腸疾患研究会は、過敏性腸症候群や慢性便秘などの機能性腸疾患に関する専門的研究会です。3月4日に東京で開催された第1回機能性腸疾患研究会では、全国の消化管領域を専門とする研究機関から応募された10演題(各施設1演題のみ応募可)から選考委員による審査を通過した5演題でコンペティションが行われ、行動医学分野大学院生の西田健さんと共同で実施した研究成果が、消化管領域における研究進歩に著しい貢献が期待される研究発表として評価され、他施設の1演題とともに優秀演題賞を授与されました。

研究題目:「過敏性腸症候群における腸内細菌叢と脳形態の関連:脳-腸-腸内細菌叢相関の解明に向けて」
西田健、村椿智彦、山田晶子、鹿野理子、金澤素、黒木靖敏、岡健太郎、高橋志達、福土審

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