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【募集開始】2/26締切:感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点(SDGS-ID)若手研究者支援プロジェクト

感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点では、「若手研究者支援プロジェクト」と題し、感染症に関連する学際的な研究を募集します。
学部生・大学院生、ならびに博士取得後10年以内の本学の研究者が対象です。
感染症に関連する学際研究であれば特に研究領域に制限はありません。
奮ってご応募ください。 

<メッセージ(拠点長 医学系研究科 押谷仁)>
新型コロナウイルス感染症により、効率化を追求する集中型社会が、グローバルなリスクに対して脆弱であること
が露呈された中、一定レベルのリスクを受容しながら、社会・経済・文化活動を行いポストコロナ時代の新たな社
会を創造していくことは喫緊の課題です。
「感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点」は、東北大学の学知を結集し、「コロナと共に生きる時代の世界と人間のありよう」を模索する学際的な研究組織として2020年8月に発足いたしました。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/shingikai/gakusai.html
生命科学・医学はもちろんのこと、政治・経済・法律・行政・社会・教育・科学技術に加え、人々の価値観や死生観などの概念や手法を取り入れた「理解・説明モデル(広義)」を確立し、感染症と共存しつつ持続可能でレジリエントな社会の実現を目指し、研究と実践を探求していきます。
ポストコロナ時代の新しい社会の創造は、一朝一夕になしうるものではありません。
これからの社会を担う若い研究者の力が不可欠であり、次世代の若手研究者の支援、育成は本拠点の大きな使命です。
今回の支援プロジェクトは、次世代を担う若手研究者の支援、育成を目的としています。
文系・理系を問わず、 若い皆さんの 自由で独創的な研究を期待しています。

「若手研究者支援プロジェクト」
〇申請方法:下記フォームに必要事項を記載の上、様式1、様式2を添付して提出。
 https://forms.gle/yy3igZnVvru1kTf9A
〇申請締切:2021年2月26日(金)17時まで(必着)
〇支援内容: 1プロジェクトあたり10万円の研究費を上限とし支援。
※詳細は添付の募集要項をご確認ください。

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