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保健学専攻看護学コースの教員・大学院生が、宮城県及び仙台市の新型コロナウイルス感染症対応に貢献しています

宮城県における新型コロナウイルス感染症の爆発的感染拡大に伴い、県知事の要請を受け、3月中旬頃より本研究科保健学専攻看護学コースの教員22名・大学院生8名が仙台市保健所青葉支所等に出向き、連日朝から深夜まで感染拡大を抑え込むための諸活動の支援にあたっています。
公衆衛生看護学分野大森純子教授を中心に、全国の自治体派遣の保健師や県内の看護系大学の教員と協力し、急増するPCR検査陽性者の積極的疫学調査や自宅療養者の健康観察等を行っています。大学院生は、軽症者等宿泊療養施設(ホテル)における24時間体制の看護支援にも入っています。

保健学専攻をはじめ、本研究科が一丸となり新型コロナウイルス感染拡大の抑制に尽力しています。

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