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クラウドファンディング「早期発見と個別治療最適化で、膵臓がんで亡くなる患者さんを減らしたい」募集終了のお知らせと御礼

9月30日23:00をもちまして、クラウドファンディング「早期発見と個別治療最適化で、膵臓がんで亡くなる患者さんを減らしたい」の募集を終了いたしました。
7月2日開始スタートと同時に、大変多くの皆様からご支援と応援のお言葉を賜り、9月30日の終了時点で1001名の皆さまから20,065,000円(第二目標達成)の多大なるご寄付をいただきました。
心から厚く御礼を申し上げます。

膵臓がんの早期発見、および治療の個別最適化に向けて、追加検体の解析、解析結果の確認実験をはじめ、バイオマーカー候補となった分子や、治療効果に関連する分子の機能解析実験に充て、早期診断バイオマーカー、および個別化治療効果関連分子の同定を進めて参ります。
今後も温かいご支援、応援のほど宜しくお願い申し上げます。

【本プロジェクトリーダー病態病理学分野 古川徹教授より応援してくださった皆様へ】
皆さまのおかげで、「膵臓がんで亡くなる患者さんをなくす」という私の夢に向けて、研究を進めることができます。一日も早く皆さまにご報告ができるように、これから膵臓がん患者さんをなくしていくことができるように、日々の研究を頑張ってまいります。
寄せられる応援のコメントを、期間中毎日拝見しておりました。膵臓がんを身近に経験された方々をはじめ、多くの応援を本当にありがとうございます。
皆さまにいただきました応援に責任をもち、一歩一歩研究に邁進して参りますので、今後も応援のほどよろしくお願い致します。

【問い合わせ先】
●プロジェクト内容に関すること
東北大学大学院医学系研究科病態病理学分野
教授 古川 徹(ふるかわ とおる)
秘書 大泉 由佳(おおいずみ ゆか)
電話番号: 022-717-8048
Eメール: hispathol*med.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)

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