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東北大学懇談会 医学部分科会プログラムを開催しました

2024年5月25日(土)、本学在校生の保護者の皆さまを対象とした「東北大学懇談会」が開催されました。川内南キャンパスにある東北大学百周年記念会館川内萩ホールを会場とした[午前の部]では、本学全体のビジョンや教育カリキュラム、国際交流、キャリア支援などの取り組みを紹介。昼食会を挟み、その後の[午後の部]は、学部・研究科ごとに分かれて行われました。

医学部分科会プログラムは、星陵キャンパスにある星陵オーディトリアムをメイン会場に実施。出席した教員の紹介からはじまり、大和田 祐二副研究科長が「在学生がどれほどしっかり勉強をして、そして卒業するまでに教員一同が一生懸命教育しているのか見ていただきたい」と挨拶を述べました。続いて大和田副研究科長が医学科、本間 経康保健学科長が保健学科の国内トップレベルの教育や進学、就職の状況などについてスライドを使って解説。その後、布施 昇男後援会幹事が「東北大学は、1913 年の日本初の女子大学生入学をはじめ、この度の国際卓越研究大学の第一号候補などいろいろなことを先陣切って取り組んでいるのが特徴」と述べ、大学の主役である在校生をサポートする医学部後援会の活動を紹介しました。医学科3名、保健学科3名の在校生が実際の大学生生活を紹介する場面では、活躍の様子を写真におさめる保護者の方々の姿も見られました。

その後は、星陵会館1階の生協食堂に場所を移しコーヒーブレイク。教員や学生との懇談、また、臨床講義棟や医学分館、艮陵同窓会150周年記念庭園などを見学する自由散策が行われ、和気あいあいとした雰囲気が漂う交流の場となりました。

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