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運動学分野の山田 陽介教授が第21回日本学術振興会賞を受賞しました

この度、運動学分野の山田 陽介教授が、独立行政法人日本学術振興会の「第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞」を受賞することが決まりました。
医学系研究科から同賞の受賞は12年ぶりであり、これまでに受賞した糖尿病代謝・内分泌内科学分野 片桐 秀樹教授、生物化学分野 五十嵐 和彦教授、緩和医療学分野 井上 彰教授に続く4人目となります。

日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。

山田 陽介

▪️受賞の対象となった研究業績:
「ヒトの生涯における水とエネルギー代謝の変動要因の解明」
Environmental and Lifestyle Factors Contributing to Water Turnover and Energy Expenditure

▶︎researchmap:日本語 / English

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