お知らせ
令和6年度 医学部奨学賞受賞者及び第412回 東北医学会例会について
今年度の医学部奨学賞の受賞者は、以下のとおり決定いたしました。
(金 賞)
B 細胞クロマチン制御による抗原特異的抗体産生機構の解明
生物化学分野 助教 落合 恭子
免疫恒常性におけるT 細胞自己反応性の意義
免疫学分野 准教授 河部 剛史
高安動脈炎と潰瘍性大腸炎において同定した抗EPCR自己抗体を軸とした血管・腸管炎症の病態解明と臨床応用
リウマチ膠原病内科 講師 白井 剛志
細胞外環境変化に対する応答・調節の分子機構解析
医化学分野 准教授 関根 弘樹
(銀 賞)
RASプロテオスタシス破綻に伴う遺伝性難病発症機序の解明
遺伝医療学分野 助教 阿部 太紀
心不全・肺高血圧症の肺血管機能の解明と新規治療法の発見
循環器内科 助教 佐藤 大樹
生体内における細胞増殖を同一個体で経時的に観察できる高感度手法の樹立
糖尿病代謝・内分泌内科 非常勤講師 菅原 裕人
例年行われておりました東北医学会例会を兼ねた受賞者講演は、今年度の受賞者講演も昨年度と同様に、動画をウェブページに掲載することを予定しております。
後日、東北医学会会員・艮陵同窓会会員には視聴方法をお知らせいたします。