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眼科学分野の清田 直樹非常勤講師らの論文がScience Advancesに掲載されました

公益財団法人東京都医学総合研究所 視覚病態プロジェクトの原田 高幸プロジェクトリーダー、行方 和彦研究員、篠崎 陽一研究員らは、東北大学大学院医学系研究科・眼科学分野の清田 直樹非常勤講師(元・東京都医学総合研究所 協力研究員)、中澤 徹教授らと共同で、「HAUS7」が視神経再生を促進する分子であることを発見し、その機能メカニズムを解明しました。
本研究成果は、緑内障や視神経外傷といった視神経疾患に対する新たな治療法の開発につながる可能性を示すものであり、再生医療や神経修復研究の分野において重要な一歩となることが期待されます。

この成果は、米国科学振興協会(AAAS)が発行するオープンアクセス学術誌「Science Advances」のオンライン版において、米国東部時間 2025年7月25日 14時(日本時間 7月26日午前3時)に公開されました。

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