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『Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発』人材育成教育拠点が採択されました

本学を主幹校、北海道大学、岡山大学を連携校とする「『Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発』人材育成教育拠点」が、文部科学省「保健医療分野におけるAI研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト」に採択されました。
この文部科学省プロジェクトは、医療系学部を有する大学を中心に、民間企業・団体等の協力を得ながら、医療現場のニーズ・知見を用いて保健医療分野における人工知能(AI)研究開発を推進する医療人材を養成する拠点を形成する取組を支援することを目的として募集されたもので、申請件数は12プロジェクトにのぼりました。採択件数は2件であり、本学のプロジェクトはその中の一つに選定されました。

今回の医療AI人材育成拠点プログラムは、「地域ならではの豊富な医療課題をキュレーションし、AI技術を駆使した解決法をデザインできる人材を広く養成すること」を達成目標に掲げます。この目標のもと、東北-北海道-岡山といった地方を結ぶ広域性、各大学で博士課程正規コース、インテンシブコースを有する人材育成数、連携企業・研究機関が20を超えるプロジェクトの規模に特徴があります。
今後ますます重要になってくるAI技術を医療現場での実課題解決に最適に活用できる人材育成の拠点として、保健医療の向上を可能にする優れた人材を輩出いたします。

参考:文部科学省ホームページ 

【本件お問合わせ先】
東北大学病院 総務課総務係 hos-syom*grp.tohoku.ac.jp(*を@に変えてください)

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