いまだから、挑戦したいこと
これからも、調べ続けたいこと

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医学部医学科1年
立石 朱紗美さん
丸山 千智さん
佐藤 雄大さん
菅原 優人さん

医学科1年生の立石朱紗美さん、丸山千智さん、佐藤雄大さん、菅原優人さんが、Women in Data Science(以下WiDS)主催 『アイディア・チャレンジ2020「すこやかに働く」コンペティション学生の部において、最優秀賞を受賞しました。

 

WiDSは2015年から始まった米国スタンフォード大学を中心とする国際的なプロジェクトで、ジェンダーに関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材育成を目的とした活動を行っています。そのWiDSが主催する第二回アイディア・チャレンジは、「すこやかに働く」をテーマに掲げ、データに基づく新規性の高いかつ斬新なアイディアを募集していました。

 

コロナ禍で比較的時間に余裕がある今だからこそ、何かに挑戦してみたいと思い今回のコンペティションへのチャレンジを思い立ったと語る立石さん。さっそく高校時代からの友人である丸山さん、佐藤さん、菅原さんに声をかけ、企画に取り組みます。

WiDS側から提供されるデータベースに加え、自分たちで探した資料をもとに4人が導き出した企画のテーマは「丁寧な医療のための効率化」です。コロナ禍の現状を見て、医療従事者の自己犠牲がベースになった今の日本の医療をなんとかしたい、という思いから様々なアイディアを考えました。

立石さんらの企画の最大のポイントは、データだけではなく、実際に医療関係者にインタビューを行い、現場で問題になっている「生の声」を反映しているということ。東北大学病院で働く教授はじめ19名の医療関係者にオンラインインタビューを行い、データの検討を行いました。

提出した企画書を元にインタビューに答える4人

 

今回のチャレンジを、今後の学校生活にどのように活かしていきたいか、4人に伺いました。

 

(佐藤さん)

受賞は率直に嬉しいですが、データを精査して調べたというコンペ参加自体に意味がありました。インタビューを通して臨床現場に直結した課題が見えてきたので、今回限りではなく、調査を続けていきたいと思います。

佐藤雄大さん

(菅原さん)

学校の勉強だけでは分からないことを見つけ、知る機会になりました。医療現場の状況は日々変化していくと思います。この問題から目を背けずに、一生調べていきたいです。

菅原優人さん

(丸山さん)

東北大学病院の第一線で働く先生方にインタビューできたことが貴重な経験でした。インタビューした多くの先生がおっしゃっていた「ずっと勉強」という言葉がとても印象的でした。私もその気持ちを忘れずに精進していきたいです。

丸山千智さん

(立石さん)

先生方にインタビューをすると、私の知らない職種がたくさんありました。医学部に入って、将来の働く場所が決まっているからこそ、働くことのイメージができていなかったんだと感じました。ある先生の「医学生は患者さんと医療従事者の間にいる存在」というコメントがとても心に残りました。私もそういう目線でこれからも医学を勉強していきます。

立石朱紗美さん

 

今回のチャレンジをきっかけに、継続して勉強していきたいという立石さんらの姿勢がとても印象的でした。

教職員一同、これからの皆さんの活躍を応援しています。(広報室)

左から立石さん、佐藤さん、菅原さん、丸山さん

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Women in Data Science

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