百年の変遷
- 1915大正4年
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文部省令第10号により東北帝国大学医科大学開設
当時の北条時敬総長の命によりスイスから帰国したばかりの
布施現之助#01が解剖学の初代教授となる。 - 1916大正5年
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布施現之助教授#01がチューリッヒ大学の師匠のモナコウ教授と
共著「顕微鏡的人脳図譜」を出版。 - 1919大正8年
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医科大学が医学部となる 大学研院・医学研究科設置
1919[T8] 医学部本館
1919[T8] 講義風景
1919[T8]頃 医学部生 乗馬練習
1922 [T11]12月3日 アインシュタインの東北帝国大学訪問。左奥、A.アインシュタイン。布施現之助などの顔も見える。
1926[S1]頃 階段教室にて、外科手術の臨床講義の様子
- 1927昭和2年
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学生の世話にも熱心だった布施現之助教授#01が
大学に掛け合い医学生のための寄宿舎(昭和舎)を建造。1933[S8]頃 星陵講堂内部
1937[S12]頃 医学部 内科臨床講義(熊谷教授)
1937[S12]頃 医学部学生寮昭和舎での団欒
- 1939昭和14年
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臨時附属医学専門部設置
- 1940昭和15年
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本川弘一#02が教授となり生理学第二講座を担当。
- 1944昭和19年
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臨時附属医学専門部を附属医学専門部に改称
